創建は古く、西暦673年。舞鶴の産土神である伊弉諾尊(いざなみのみこと)をお祀りしています。近代においては、田辺藩町方の氏神さまとされ、今でもあつい信仰があり本殿は市指定文化財です。祭礼では4年に一度行われる吉原の太刀振りや神楽などが奉納。