城下町の一番西にあり、京極・牧野の歴代藩主の菩提寺です。 石段は武士が馬に乗ったまま訪れるため、馬の歩幅に合わせて広く、また山門も高く作られています。 境内には忠臣蔵で知られる大石内蔵助の妻・りくの曽祖父が奉納した石灯籠があります。